有良集落巡り・SUP・シュノーケリング体験
東シナ海に面した小さな集落の中で、民泊を経営している夫婦が有良(ありら)の集落巡りと綺麗な海を楽しむSUP・シュノーケリングの体験を楽しくご案内します。
ガイド紹介

3年前に東京から地元の奄美へ帰郷。
少子高齢化が進んでいる集落を活性化させるべく、民泊をはじめました。
テリーさんのおばあさんの家で、築80年の空き家をリフォームして作りました。
市街地から約15分離れるだけで、綺麗な海・山に囲まれる、この贅沢な環境資源を活かして、 観光交流でまちづくりをしていきたいと思っています。
率先して集落を盛り上げ、島民で集落を繁栄させていくことが一番の願いです。
【注意事項等】
帽子・水着(濡れても良い服)・着替え・飲み物
※シャワー室は完備
新型コロナウイルス感染症対策について
・当日は、検温へのご協力とマスクの持参をお願いします。
・当日体調が優れないようでしたら事務局(0997-69-3975)まで、ご連絡ください。
【実施詳細】
◎体験提供/いも~れ奄美民泊村
◎所要時間/2時間〜
◎料金/¥5,000〜
※季節によって提案できる内容も変わりますので、ご予約の際にご確認ください。
◎受付最少人数/1名〜 最大人数/3名まで
◎開催場所/いも〜れ奄美民泊村 奄美市
有良集落巡り体験体験記
有良(ありら)集落は、東シナ海に面した小さな集落。
この集落を案内してくれるのは、テリーさん・リカさんの仲良しご夫婦。
ご夫婦を見ていると、ガジュマルの木のようにお互いが支え合っている印象を受けました。
集落のシンボルはガジュマルのトンネル。 ガジュマルは防風林として守ってくれる、島民の身近な存在で、トンネルは台風などの風で細い根が木に巻くことでできた自然が作り上げたものです。
このトンネルを散策しながら、テリーさんが三味線で「いきゅんにゃかな」という島唄を弾き・唄ってくれました。自然の音をバックに聞ける島唄はここでしか体験できない!
SUP・シュノーケリング体験体験記
海へ出る前にSUPの乗り方・パドルの使い方を教えてくれるので、ボード上では落ち着いて楽しめました!大きめのボードなので、安定感があり、初心者のわたしでもボードに立って漕ぐことができました。自分のペースで幅広い楽しみ方ができるのも魅力的。
シュノーケリングも入水前に水中メガネやフィンの使い方を教えてくれるので、水中世界を長く満喫できました。海の中を覗くと、サンゴ礁の周りを泳ぐ色鮮やかなトロピカルフィッシュやエンゼルフィッシュなど、まるで自然の水族館のようで、子供のころに戻った気持ちになりました。