MAKING EXPERIENCE

島豚ウインナー作り体験

島豚を使ってオリジナルウインナー作りを体験していただきます。ただ作るのではなく、まずは豚の豆知識のお勉強。
そしてスパイスの調合をオリジナルで作ってもらいます。
普段身近な「ウインナー」がどのように出来ているのか…食育の一環にもなればと思っています。
子供はもちろん、大人の方にも喜ばれている体験です。

 

 

ガイド紹介 

ガイド/元 寿好(はじめ ひさよ)  生まれも育ちも福岡(胎児の間は奄美大島)

プロフィール

福岡で生まれ育ち、奄美大島には祖父母が住んでいたので年に数回帰る程でした。
保育士として働き、その後結婚現在4歳と6歳の娘達の絶賛子育て中です。

今まで保育士という仕事を通じて子供達に接してきた事もあり、ウインナー作りだったら楽しみながら、

親子で食育が学べるんじゃないかと思いウインナー作り体験を始めました。

是非、オリジナルウインナーを作りにきてください。

体験者の声

 

「食育」の一貫として考案した、奄美大島の島豚を使ったウインナー作り体験。

ガイドの元さんお手製の紙芝居で、島豚の成長過程や部位、食育について、途中クイズを交えな がら、楽しく教えてくれます。レクチャーが終わると、ウインナー作り。作業台の上には見たことがないような器具がズラリと 並び、ワクワク感が高まります!下準備の最初は「ケーシング」と言われる、ウインナーを包む 薄い皮を解く作業からスタート。ケーシングは薄く丈夫で、伸縮性があるため、ウインナー作り にはピッタリなんだそうです。解いた後は注射器の形をした道具にケーシングを通していきます。豚ミンチの準備ができたら、ケーシングを通した道具にミンチを詰め、カチッカチッと押し出し ます。道具の先から顔を出したミンチの形を整えていくと、徐々にお店に売っている商品と同じ形 をしたウインナーに! 完成したウインナーは一度茹で、その後お好みで焼いたり、パンに挟んで召し上がっていただき ます。この体験は、子供から高齢者まで、幅広い年齢層が参加できる内容となっているため、み んなで楽しく食育を学ぶことができます。食べ終わった後も、みんなで後片付け。「食」を中心 とした体験から、食の大切さ・尊さ、食に対する正しい知識、そして人と協力して行うことやコミュニケーションの大切さも学べる体験メニューです。